新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

聞かせて、おじいちゃん」 ヒラP21さんの声

聞かせて、おじいちゃん 著:横田明子
監修:山田 朗
出版社:国土社 国土社の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:2021年06月01日
ISBN:9784337310124
評価スコア 4.33
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みんなの声 総数 2
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  • おじいちゃんが広島原爆の語り部になったきっかけは、孫娘の夏の自由研究だったことに関心を持ちました。
    悲惨な被爆体験のことを、誰にも語らず封印してきた心のドアを、小学生が開けたのです。
    無関心になってきたのは、戦争を知らない大人世代だと、反省しました。
    いろんなことに関心の持てる子どもたちに、事実を伝えることの意義を感じさせてくれる一冊でした。
    語り部となった森政さん、生きがいを見つけたようで、その点にも感慨を覚えます。

    投稿日:2021/08/04

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