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月へミルクをとりにいったねこ」 えみりん12さんの声

月へミルクをとりにいったねこ 作:アルフレッド・スメードベルイ
絵:垂石 眞子
訳:菱木 晃子
出版社:福音館書店
税込価格:\1,430
発行日:1996年2月29日
ISBN:9784834012927
評価スコア 4.59
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  • ミルクをください!

    めうしのミルクが出なくなったので、子猫たちのために月にミルクをもらいにいこうとする猫。豚、おんどり、子牛、が4匹で月に向かいます。

    でも、豚は眠くなり脱落。
    おんどりはキツネの声で怖がって逃げ出す。
    我慢できないからと子牛も帰ります。

    猫は一生懸命、木から腕を伸ばし、月のミルクをもらおうとします。届かなくて、一生懸命、月を追いかけて朝まで走っていきます。

    すると、小屋にミルクがたっぷりとあります。 別の農家の小屋でしたが。そこのおかみさんが、引っ越してきて、ねずみをとるならミルクはあげるというので子猫ごと引っ越しします。

    めでたしめでたし。

    しかし、母親猫が必死で一晩走ってつく遠いところに、よく、子猫たちがこれたなあと思います。ちょっと疑問なところもあるけど、まあいいと思います。

    これを読んだあと、娘は月をみて、おじいさんとおばあさんがミルクを運んでいるように見える、と言っていました。感化されやすいですね。

    投稿日:2015/11/25

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