数日前に「やかましい!」を読んで、「きつきつぎゅうぎゅう」と似ているね
なんて、娘と話していたら、これはまさに「きつきつぎゅうぎゅう」と
同じパターン!
なぜかこのようなお話の絵本を選んでしまうようです(笑)
でも、タイプが似ていても、リズムや絵、語り口でガラッと印象が変わるのが
絵本の魅力でもあります。
相談に行った男が、こうしなさいと言われて、2回目には「とんでもない!」
と抵抗しようとしたのに説き伏せられてしまうあたりは、とても滑稽でした。
ただ、ラビのアドバイスが3段階だったので、もっとこれでもかってぐらい
くり返しても良かったかな〜と思います。
絵が落ち着いていて、このタイプの絵本では、この「ありがたいこってす!」が
今のところ一番好きです♪
探したら、もっと似た話があるのかな!?