柳原良平さんの「かお かお どんなかお」と併せてこちらも娘によく読んであげました。赤ちゃん向け絵本の定番である「身の回りのもの」からさらに季節や自然のものまで出てくるところがとても好きです。
読んであげる時期によっては、まだ認識できなかったり知らないものもあったりすると思いますが、言葉のリズムの心地よさを知り、外の広い広い世界を感じてほしいという親の気持ちを上手に表してくれているように思います。
読んであげる方も楽しくて、手に取る回数も自然と増えました。赤ちゃん向けの絵本の中でも一番のお気に入りです♪