学童向けの雑誌に出てきそうな平均的な絵柄にだまされてはいけません。(笑)
中は、なんともファンタジックな天の川のお話。
織り姫と彦星が地球を見ていると七夕の笹飾りが目に入ります。
天の川で泳いでみたいという願いを叶えるべく、ふたりは星を使わします。
もう、スケールの大きな、それでいてほほえましい展開にびっくりしました。
空で泳ぐというおとぎばなしなのに、先生がついてきていたり準備運動をしたりとても日常的。文章の所々に出てくるカタカナ表記も(シンクロナイズドスイミングなど)不思議と面白いです。
そんなバランスが絶妙です。
とても楽しめました。おすすめします。