犬が飼いたくて飼いたくて飼いたくてたまらない
7歳の娘と読みました。
子犬の赤ちゃんが生まれるところから、
生まれて、本当に手のひらサイズにのる新生児、
眼と耳がひらいてきた赤ちゃん、
二週間たって歩けるようになり、
そして段ボールからも脱出できるようになり、
初めてリードを付けた日、
と、ずーっと時系列で日記のように描かれいてる子犬の絵本。
もう、ページをめくるたびに親子でメロメロ、
本当にかわいいです!
私自身も昔子犬から犬を飼ったことがあり、
その犬が生まれてから、小さかったころ、ヨチヨチ歩きしていた思い出、
初めて外に出た日、学校にいくのについてきてしまったり、
帰省した時には一番最初に私を迎えに出てきてくれたり
なんだか色々な思い出が絵本と重なってフラッシュバックしてきて、
ちょっと泣きそうになりました。
とりえあず今は娘には絵本で満足してほしいです、ごめんね。