ねこにサーカスに招待されたしょう太。異界の者たちからの招待ということで「雪渡り」や「うさぎ座の夜」などを連想しました。
大きなテントやねこたちのショーが幻想的でした。
亡霊が出てきたところで、ちょっとドキドキしました。
にぼしが効果的に使われていると思いました。
でも、もっとドキドキしたのは、しょう太が追いかけられてしまうところです。
展開にオリジナリティを感じましたので、今後この作家さん注目して読んでいきたないあと思いました。
サーカスが出てくる本のセレクションを作っているのでそこに加えました。