『Lizzy and Cloud』が原題。
表紙絵の不思議な光景に惹かれました。
雲を持ち歩く!?
リジーがお散歩の時に買ってもらったのは、
よく見かけるような、普通の雲。
公園で雲売りが雲を売っているなんて不思議な光景ですが、
物語は淡々と進みます。
注目は、「雲のお世話の仕方」というトリセツ。
妙に説得力があります。
ミロと名付けられた雲は、ごくごく普通の雲の造形ですが、
何だか愛おしさを感じさせてくれます。
ミロは雲だけに、雲だからこそ、ラストの展開へ。
雲をこんな風にとらえられる感性に、拍手!
小学生くらいから、雲への見方が変わるかも。