新刊
はっけんずかんプラス 妖怪

はっけんずかんプラス 妖怪(Gakken)

しかけをめくると妖怪が登場!今大人気の本格子ども向け図鑑

  • 笑える
  • びっくり
新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

リスとお月さま」 パープルマリンさんの声

リスとお月さま 作・絵:ゼバスティアン・メッシェンモーザー
訳:松永美穂
出版社:コンセル
税込価格:\1,760
発行日:2007年02月
ISBN:9784907738464
評価スコア 4.71
評価ランキング 1,440
みんなの声 総数 27
「リスとお月さま」は現在購入できません
  • この絵本のレビューを書く
  • 数回読むと笑える

    2年生の9月の読み聞かせの絵本を探していて借りた本の一冊です。

    ある日、朝起きると、リスの家の前の木に大きくて黄色な丸いお月さまが落ちていました。
    どろぼうだと思われてろうやに入れられてしまうと思ったリスは、そのお月さまをどこかへやろうと考えます。
    ここからお話が展開して、ハリネズミ・ヤギ・ネズミが出てきます。
    お月さまはどうなるでしょうか?

    1回目を読んだ所では、「これは向かないな・・・」と感じました。
    とにかく絵がリアルすぎますしほんわかしたお話ではありません。
    が、2回目を読んだら、何と笑えました。
    良く見ると、どうしてリスの家にお月さまが落ちてきたのかが見開きから絵だけでお話は始まっていました。

    動物達が出てくる度に「どうしよう・・・」と、ろうやの絵。
    このろうやのモノクロが効いています。他のページもとてもシンプルな色使いで派手ではありません。

    一番びっくりしたのは、沢山のネズミの絵でした。ある意味気持ち悪い・・・。

    これは小学校高学年からなら分かると思います。

    投稿日:2013/09/10

    参考になりました
    感謝
    1

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

さらに「リスとお月さま」のみんなの声を見る

「リスとお月さま」にみんなの声を投稿された方は、こんな絵本にも投稿しています

はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / はじめてのおつかい / がたん ごとん がたん ごとん / くだもの / だるまさんが

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



いくつのえほん掲載絵本児童書一覧

みんなの声(27人)

絵本の評価(4.71)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット