核家族ということばすら使われなくなるくらいあたりまえになってしまった今。
「ひいおじいちゃんって誰?」から始まるみんなの興味。
それがあっというまに「ひいひい」言う楽しさに代わり
「どこまで続くのかな?」「次はどんな人かな?」とホントに自然にサルまでたどってしまいました。
年少さんにとっては、「ひいひい」がどんどん増えて小さくなっていく音の楽しさに、年長さんや小学生にとっては、自分が原始人やサルからつながっていることのおもしろさに、ワクワクして聴いてくれました。
読み終わったらすぐにとりっこ!
みんなで「ひいひいひいひい・・・・」と指折り数えておりました。