タイトルからして、ちょっとドキドキしながら開きました。
胸に 「ずん」 ときますね。
のぶみさんといえば、もっと明るく楽しい、前向きな作品ばかりを見てきたので、少し意外でした。
でもこの絵本も、やっぱり最後には、希望の光みたいなのが見えますね。
「にんげんごみばこ」かぁ・・・。
誰しも生きていれば、「あんな人、いなくなればいいのに」って思ったことありますよね。
ない人なんて、いないと思う。
でも、本当にその人をごみばこに捨てちゃうのかといえば・・・大多数がそうではないと思う。
いろんなことを、考えさせられました。