海が近いため、主人はひまさえあれば息子を引き連れ生き物採取へ。
特に、大潮の干潮時は面白いほどたくさんの生き物と遭遇する。岩のくぼみにはうにが、潮溜まりには海老やふぐ、息子の好きなやどかりやかに。
貝やいそぎんちゃくも。
採取した、生き物を水槽に移し飼い始めるとその生き物の一日の生活が分かり。ふぐが砂の中に潜るなどの以外な面を発見する。そして、彼らは何を食べるのか知りたくなり、いろいろ調べたくなってきた。
こうして、図鑑購入へと至る。
写真が大きいので、採取した生き物の種類を見分けるのに適しており、3歳の子供にも分かりやすい。
ただ、その種類をさらに詳しく知りたいと思うなら、やや情報不足。