小学校に上がる子どものために友人がクリスマスにプレゼントしてくれました。
子どもって短針はすんなり覚えても長針の読み方をなかなか理解してくれないんですよね。
「なんで1のところに針があるのに、5分なの???」
「2だから10分ってどうして????」
って感じで、家にある時計もすべての分に数字が書いてある訳ではないのでどう説明したらいいのか困っていました。
この本の時計は短針は1〜12時まで、長針は1分から59分までふってあり、「時」は赤い短針がさしている赤い数字を、「分」は青い長針がさしている青い数字を読むだけで時間がわかるようになっているので子どももすぐに時計の読み方を覚えました。
一緒にもらった他の子どもたちもすんなり時計の読み方を覚えたということです。
贅沢を言うなら、本が大きくてちょっと重たいので、お出かけ先でも時計の勉強ができるように、時計の部分が取り外しできたらさらに良かったな〜と思います。