今、知人宅ですももが大豊作、先日おすそ分けしてくださいました。
素朴な甘さでとてもおいしかったです。
というわけで、すももが一気に身近になってしまったため、
この本を見つけた時は思わずセレクト。
すももの木の下に住むもぐおばさんは、春になるとお店の準備。
すももジャムを作るための準備にせっせと働きます。
やがてすももが赤くなって・・・。
まあ、何と鮮やかな色でしょう。
すももの甘い味覚が蘇ってきます。
ジャムを作る様子も素敵なんですが、
さりげなく、知り合いがあれこれ手助けしてくれる姿も素晴らしいですね。