9人の年長組の子供たちとしっかり遊びこみ、午睡はリヤカーで、、、疲れを知らない子供たちにしっかりとつきあうダンプえんちょうのパワーに脱帽です。保育園や学童保育の先生にダンプ園長のような人がいたら面白いなあ、、、。今度は是非、学童保育所を舞台に年齢差のある子供たちの中での「遊びこみ」を取り上げたお話が出てこないかなあと期待します。さくらが飛んだ縦のページがうちの子供たちは大好きで「やった」と思わず声が上がります。「園庭や敷地内に遊具がなくてもこんなにすごい冒険ができる」そんな保育園や学童がいつの日が出てくるといいなあ、そして自分の子供たちの普段の遊び(「込み」とまではいっていない)に思いを馳せつつ読んだ本です。やっぱり自分が子供の頃って暗くなるまで外で良く遊んだなあ、、、ということを忘れずに子育て親育ちしたいと思っています。