クリスマスの本ということで、図書館で借りました。イエス・キリストの誕生のお話です。あまり宗教色が強くなく、クリスマスの由来を説明するのにいいかと思います。
足の悪いアマール。子どもを思うばかりについ宝物に手を出そうとしてしまうお母さん。病人を治し、罪人を許し・・・まさにキリストの教えそのもの。
ベツレヘムってどこ?と娘に言われて場所を調べ、その関連でクリスマスの上の星のことを「ベツレヘムの星」ということを、はじめて知りました。(この本に書いてあるのではなく、調べてわかったことです。)
私自身が勉強になりました。