表紙絵、タイトル。。
パッと見たイメージでは
私の興味を惹く絵本のタイプではなかったんです。
絵本ナビで見つけ
なんとなく図書館で予約しました。
翻訳ものですから、
外国のイメージで
パパがアップルパイを焼くというのも想像できず。
ところが読んでみて、
言葉がつみあげられていく。
アップルパイを食べるのに
りんご、木、自然など地球規模でつながっていく。
この展開は意外でしたが、
たしかに
そう「アップルパイ」ができるまでに
いろいろなものにつながって
その力をもらっているんだ。
ひとつひとつに感謝したくなりました。
大人の私には
今まで知らなかった絵本に出会えて良かったのですが、
小さいお子さんには
むつかしいかな。。どんなふうに反応するかな。。
気になった絵本でした。