お箸の持ち方が安定しない3歳の長女に読みました。
この絵本、すごくいいです!
「オハシマン」というヒーローが出てくるので、子どもがすんなりと絵本の世界に入れます。
また舞台は園の給食時間。それもいいですね!
みんなうまくお箸が使えないところに、オハシマンが登場!
オハシマンに教えてもらって、みんなが練習をして、お箸を使えるようになるというストーリーです。
ヒーローもののテレビ番組と同じで起承転結がわかりやすく、自分もお箸の練習をしたい!と思えるようになる展開です。
お箸の絵本、いくつか読みましたが、これが一番子どもには人気がありました。