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きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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おおきなかぶ ロシアの昔話」 ちぇりーマムさんの声

おおきなかぶ ロシアの昔話 再話:A・トルストイ
訳:内田 莉莎子
画:佐藤 忠良
出版社:福音館書店
税込価格:\1,100
発行日:1966年06月
ISBN:9784834000627
評価スコア 4.79
評価ランキング 435
みんなの声 総数 480
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  • かけ声も楽しく

    この本をはじめて娘によんできかせたのは、三歳になる少し前。
    とくにかわいらしい絵でもなく、目を引くしかけもなく、
    たぶんそんなに気に入ることはないかもしれないけど
    誰もが知っているお話だし、一度は読み聞かせてみようと手に取った本でした。

    ところが、ところが。
    思いのほか気に入ってくれました。
    うんとこしょー、どっこいしょというかけ声が面白いらしく
    ケラケラ笑いながら娘も一緒になって、うんとこしょー、どっこいしょーといつもにぎやかな読み聞かせになります。

    孫娘、いぬ、ねこ・・とどんどん連なっていく様子も楽しく
    文章も短く同じフレーズがでてくるので、すっかりお話を覚えてしまって一人ででも本をめくっては「うんとこしょー、どっこいしょー」とやっています。

    四歳になった今でもお気に入りのお話のひとつ。
    この本は私が子供のころに読んだ記憶があり、さすがによみつがれている絵本には子供をひきつける何かがあるんだな〜と感心しました。

    投稿日:2011/03/29

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