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ふくろうとにわとり」 押し寿司さんの声

ふくろうとにわとり 作:唯野元弘
絵:毛利将範
出版社:鈴木出版 鈴木出版の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:2008年11月
ISBN:9784790251910
評価スコア 4.4
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みんなの声 総数 14
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  • 日本民話

    日本民話です。ふくろうの夜行性とにわとりの朝一番に鳴く理由に、なるほどと思いました。おねぼうをしているお日様を起こしに、空を飛べるとりたちが向かいます。にわとりは、「コッコー。ぼくもとりです。つれていってください!」と頼みますが、飛ぶことができないので、置き去りにされてしまったので、みんなの後を必死で追いかけますが、やっぱりみんなのように飛ぶことはできません。にわとりの「おひさま こーい、コッケ コッコー」という泣き声で、おひさまは目を覚ましました。岩山の大きな扉が開いて、すーっと光が差したときに、先頭を飛んでいたふくろうは、思わず目を瞑りました。それからというもの、にわとりは毎朝「おひさま こーい
    コケッコッコー」と鳴いてお日様を起こす役割をするようになりました。ふくろうは、眩しいのが苦手になり、お日さまの出ている昼間は、眠っていて、お日様のいない夜の森を見回るようになったということでした。ふくろうもにわとりもどちらも役割があって夫々お疲れ様です!

    投稿日:2019/02/22

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