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まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

わにのアーサーおよばれにいく」 アダム&デヴさんの声

わにのアーサーおよばれにいく 作:ラッセル・ホーバン
絵:ジェイムズ・マーシャル
訳:酒井公子
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
税込価格:\1,210
発行日:2001年
ISBN:9784033278407
評価スコア 4.25
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みんなの声 総数 7
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  • 男の子って、けなげ〜

    楽しい読み物でした。
    読んで聞かせるなら、何日かに分けてが良いかも。

    わにのアーサーの食事のマナーが、家族の悩みの種のようです。
    我が家は、食の細かった息子にとにかく食べさせることにばかり目が行って、マナーは後回しだったような気がします。

    欧米では、食事のマナーは相当幼いころから徹底されていることが、この作品からもわかります。
    日本にも食事の美しいマナーがあるのですが、私は最低限のことしか教えていないようで、反省しています。

    大人になって困らぬように、自我が芽生え第一次反抗期に入る前から刷り込むべきことなのかもしれませんね。

    アーサーが、食事のたびに家族みんなから集中攻撃を受ける姿に、これじゃ〜食事も嫌になるだろうな〜、って思いました。

    でも、アーサーが自らマナー矯正に励む動機になったのは、妹のかわいい友だちでした。

    男の子って、けなげ〜って、笑ってしまいました。

    投稿日:2016/01/27

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