ぼくはふね
大きな海の中に 小さな舟が うかんで進むふね
気楽に きままに
大きな船が じゃま! どけ! どけ!
でも・・・ どこからきたの・・・ なにしてるの・・
どこへいくの・・・
あらしに きをつけろよ
こんな優しい声かけてくれる 船も
嵐を知らない 舟・・・
いろんな体験をする中で 学びがある・・ 自分に自信をもって
自由自在に いけることも分かったのだね
みんなが どこからきたの? どこへいくの? なにしてるの? あなたはだれ? こんなことを聞いてくる
その答えは 「ぼくは ぼく ぼくはふね」こんな答えができるということは 自分に自信が持てたのかなあ?
五味太郎さんの 哲学てきな 絵本ですね!