1996年の『かがくのとも傑作集』です。長さんらしい鮮やかな色使いで、とてもインパクトのある作品でした。
小さな子どもたちにとって、「先生」ってこんな感じなのかもしれませんね〜。
逆に幼稚園や保育園の先生って、色々な形で子どもたちと関わっているんだな〜、大変なお仕事だなと、感じました(これは大人目線ですね)。
この本に登場している子どもたちと同じくらいの年頃の、4歳から6歳くらいのお子さんたちにもお薦めですが、
これから幼稚園や保育園の「先生になりたい」と思っている職業選択の岐路に立っているお子さんたちにもお薦めしたいです。