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おいしいものつくろう─てをつかう・くふうする 2─」 さみはさみさんの声

おいしいものつくろう─てをつかう・くふうする  2─ 作:小林 カツ代
絵:上條 滝子
出版社:冨山房 冨山房の特集ページがあります!
税込価格:\1,210
発行日:1988年10月
ISBN:9784572003010
評価スコア 4
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みんなの声 総数 4
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  • 子供用でなくてもいいかも

    息子はまだ2歳ですが、もう少しすると子供と一緒に簡単な料理が試せるかなと思い、参考のために見てみました。

    メニューの参考にはなります。最初のページのサンドイッチならうちの子でも大丈夫そうです。もう少しすれば次のページのジュースも楽しめそうです。

    しかし、ご飯の炊き方は、子供が自分で本を見てやってみるというものではないような気がしました。それほど難しいことではないので、本と現物を照らし合わせるより、大人が実践で教える方がずっと良いように思いました。

    また、おにぎりのページでぬれぶきんにご飯を包んで、ぶんぶん振るというのがありましたが、子供たちは確かに楽しむかも知れないけど、私だったら手で力加減を考えながら形を整えることを教えたいです。

    絵の一部に、ジグザグに順番が進むところがありましたが、ややこしいような気がしました。絵としては楽しいですが、大人用と同じように、明快に示した方が役に立つと思いました。そもそも、子供用の料理の本だからと言って絵本でなくてもいいのかもしれません。大人用と同じように写真にして、複雑な技術の要らないメニューで、子供らしいアレンジがあった方が良かったと思います。

    投稿日:2010/08/22

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