子どもから見て面白い先生、面白い看護婦さんって…まさにそれを表現したような本です。
へびのかんごふさんが注射やメジャーになったり…この本は子どものようなやわらかい発想で表現してくれています。だから大人が見ても『なるほど面白い』ときっと感じると思います。
そしてこの本を見た方はきっと気付きます、面白いだけではない本ということ。さり気ないイラストと文に隠されています。
例えば一部分ですが、『どうして痛いのか』『痛いと伝える方法』……ですね。
大人から子どもに『健康』について伝える時、ヒントになってくれるでしょう。
きっと発見できます、こどもたちも一人ひとりがこの本を一人ひとりの感覚で受け止めることができるはずです。