2歳9か月の息子に図書館で借りました。
息子に大ヒット!
五十音に興味を持ち、ちょっとだけですが文字がわかるようになった時期だったのがよかったようです。
そして、谷川さんのこのリズム感。
息子はとても楽しかったようで、何度も繰り返していました。
そしてそして、堀内さんのセンスのいいデザインの絵。
五十音にこの絵以外思い浮かばなくなってしまいそうです。
これが1972年に発行されたものだとは思えません。
まだまだ斬新な絵本です。
これは、正直購入したい。
そして、、表紙、裏表紙の裏の見返り部分の、光沢のある薄い黄色に、白く五十音(カ行だけはかっきくけっこ、ですが)が印字してあるのも、
とてもセンスがあると思います。