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きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

12の怖い昔話」 てんぐざるさんの声

12の怖い昔話 作:スザン・プライス
訳:安藤 紀子
出版社:長崎出版
税込価格:\1,430
発行日:2009年05月
ISBN:9784860953270
評価スコア 4
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みんなの声 総数 1
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  • 後に残る小気味よい怖さがいいです。

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子19歳、女の子14歳

    同作者の「ほんとうにあった怖い話」と姉妹本として日本では刊行されているようです。
    こちらも同じテイストで、簡潔にまとまった怖い話が12編入っています。
    「ほんとうにあった…」より、個人的には後に残る怖さを感じました。
    『怖いもの知らずのメアリー』『影』『真夜中の訪問者』は特に好みの怖さでした。
    『犬と幽霊』はありそうでなさそうで、動物好きな人が読んだら、そのラストに「うんうん」とうなずいてしまうだろうな〜と、思いました。
    いずれも小学校高学年くらいから中高生くらいの子どもたちにお薦めします。
    1つ1つが本当に短いので、寝物語に読んであげても(怖くて)いいかもしれません。

    投稿日:2014/09/18

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