話題
移動するものたち

移動するものたち(小学館集英社プロダクション)

谷川俊太郎さん推薦! 黒い夜の森を捨て、旅に出る動物たち……移民の旅の現実を描くサイレント絵本

  • 泣ける
  • 学べる
新刊
そうじきの なかの ボンボン

そうじきの なかの ボンボン(フレーベル館)

世界にはまだ、誰も知らない不思議とすてきでいっぱい!

  • かわいい
  • 学べる

サラちゃんとおおきなあかいバス」 事務員さんの声

サラちゃんとおおきなあかいバス 作:ジェーン・ゴドウィン
絵:アンナ・ウォーカー
訳:石津 ちひろ
出版社:光村教育図書 光村教育図書の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:2009年10月
ISBN:9784895726917
評価スコア 4.22
評価ランキング 23,315
みんなの声 総数 8
「サラちゃんとおおきなあかいバス」は現在購入できません
  • この絵本のレビューを書く
  • 駆け寄るおねえちゃんに涙

    • 事務員さん
    • 30代
    • ママ
    • 福岡県
    • 女の子6歳、女の子3歳

    洋書は文化の違いがあって
    理解しづらいときがあります。
    読み聞かせる前に一度読んでおきました。

    この本では学校の帰りはスクールバス(?)で帰宅するようです。

    お姉ちゃんがお休みの日。
    サラちゃんはひとりでバスを降りなくてはいけなかったのですが
    眠ってしまいます。
    バスが終点につき運転手が降りても
    サラちゃんがすやすや寝ている見開きのページで
    文字はないのですがしばらくためましょう。
    「サラちゃん、どうなっちゃうの?」
    っという表情が見られるでしょう。

    次のページで運転手さんに気づいてもらえます。
    うちまで送ってもらい、家族が出迎える場面ではうるっときます。
    それは、いつもバスに乗るとサラちゃんをおいて
    お友達と座ってしまうお姉ちゃんが
    真っ先に駆け下りてきたからです。さぞ、心配していたんでしょう。
    我が子と重なり涙がでました。

    投稿日:2010/09/21

    参考になりました
    感謝
    0

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

さらに「サラちゃんとおおきなあかいバス」のみんなの声を見る

「サラちゃんとおおきなあかいバス」にみんなの声を投稿された方は、こんな絵本にも投稿しています

いないいないばあ / じゃあじゃあびりびり / しろくまちゃんのほっとけーき / はらぺこあおむし / きんぎょがにげた / もこ もこもこ / がたん ごとん がたん ごとん / くだもの / バムとケロのさむいあさ / きょだいな きょだいな

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



絵本ナビ編集長『はじめての絵本 赤ちゃんから大人まで』2月24日発売!

みんなの声(8人)

絵本の評価(4.22)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット