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ざしき童子のはなし」 コニャニャチワーさんの声

ざしき童子のはなし 作:宮沢 賢治
絵:児玉房子
出版社:草の根出版会
税込価格:\1,650
発行日:2008年02月
ISBN:9784876482320
評価スコア 4
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みんなの声 総数 2
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  • ほんわか、かわいいざしき童子

    日本のようかいとしては有名なざしきわらし。

    よく怖い絵本でもお話がありますよね。こちらはそんなこわいざしきわらし
    のお話ではありません。なんたって題名からして「ざしきぼっこのはなし」
    です。わらしではなく「ぼっこ」それだけでなんともいいようがなくやさしい感じです。

    まず絵がほんのりとして、おぼろで、昔なつかしい絵です。とてもあたたかく、いつまでも見ていたい感じです。どうしたらこんな絵がかけるのかふしぎです。

    この本にはざしき童子がいたらこんな感じなんだよ、とういうような日常の様子がいくつかのお話でえがかれています。いろいろくわしくかきたいのですが、もうこれは
    よんでみてーというしかないです。

    こんなざしき童子ならあってみたい。ただ最後のお話はやはりざしき童子の妖力?を発揮してでていった家は没落し、うつった家は栄えるというお話ですが、でていくざしき童子が船ででていくのですがその様子がとても美しい。

    こわいおはなしのざしきわらしが苦手な子どもさんならこちらをおすすめします。

    投稿日:2018/08/14

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