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冒険者たち ガンバと15ひきの仲間」 capellaさんの声

冒険者たち ガンバと15ひきの仲間 作:斎藤 惇夫
絵:薮内 正幸
出版社:岩波書店 岩波書店の特集ページがあります!
税込価格:\1,980
発行日:1982年11月
ISBN:9784001105278
評価スコア 4.6
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みんなの声 総数 4
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  • 数十年前の感動を

    息子が生まれた年に、この本が出版されました。
    小学生の低学年くらいでシリーズを購入したので
    随分昔のことになります。
    子どもたちが夢中で読んだのは言うまでもありません。
    とても古いものなので、今回岩波の少年文庫3冊セットを購入しました。
    そのあとがきには、このお話がどういう風にして生まれたか等、お話の周りのことが書かれていて大変興味深かったです。
    挿絵もすばらしいものです。
    ツブリに乗ったガンバの絵の他、数ページごとの挿絵も素敵です。

    お話は、のんびりと暮らしを楽しんでいたガンバが、マンプクに誘われて港に行き、ネズミたちの宴に加わると言うところからはじまります。

    ガンバが初めて見た海。
    反対していたのにやっぱりやってきた15人の仲間。
    ツブリ達との出会い。
    忠太の仲間や家族との再会。
    そして恐ろしい戦いと死。
    そのなかでのそれぞれの思いや行動が、丁寧に描かれていました。

    あの頃の子どもたちの感動をもう一度味わうつもりで
    再読しましたが、ボーボーのあたりから、
    涙なしには読めませんでした。

    投稿日:2016/10/13

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