明治時代の物理学者、寺田寅彦のエッセイです。 線香花火やコンペイトウ、きらわれ者のハエなど、ふつうだったら気にしないようなことを観察して、自然科学を見つめる。やっぱり科学者って、ふだんから目のつけどころがちがうなと感心します。 内容は、むずかしいところもありますが、短い文章なのでじっくり読めます。 寺田先生は「コンペイトウがなくならないように」と書いていますが、今でもちゃんとコンペイトウが残っていることがうれしくなりました。
投稿日:2012/11/14
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