「希望を運んだ図書館 馬に乗って本をとどけた女性たち」 レイラさんの声

希望を運んだ図書館 馬に乗って本をとどけた女性たち 作:ローレン・H・カースティン
絵:ベッカ・スタッドランダー
訳:中井 はるの
出版社:くもん出版
税込価格:\1,760
発売日:2026年05月25日
ISBN:9784774339696
評価スコア 4.6
評価ランキング 4,721 位
みんなの声 総数 4 件
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  • 本という希望

    • レイラさん
    • 60代
    • じいじ・ばあば
    • 兵庫県
    • 女の子3歳、女の子2歳、男の子1歳、女の子0歳

    馬に乗って本をとどけた女性たち、と副題にあり、
    興味をひかれ、セレクト。
    『HOPE RIDE』が原題ですから、かなりの意訳ですが、
    とても素敵です。
    1930年代、アメリカのケンタッキー州で始まった騎馬図書館の取り組みのエピソード。
    語り手は「わたし」ですが、いくつものエピソードをつないであるのが特徴。
    巻末の写真資料を再現してあるようですね。
    それでも、「わたし」が語ることで、現状がリアルに立ち昇ります。
    政府による提案であるものの、本の調達や実務は「わたしたち」が担っていたようで、
    その志に圧倒されます。
    もちろん、その純粋な志は、今の図書館も変わりありませんね。
    それだけに、図書館の原点を体感する読後感でした。

    投稿日:2026/09/06

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