ワタクシにとっては、経験の無いお話であり、途中までは、正直、こんな幼い子が、生みの親の記憶なんてあるのだろうか?とさえ感じてしまい、逆に、養女として迎えた女性の気持ちを考えると切なくも感じてしまったのですが、最後まで拝見させて頂き、ホッとしたと言うのがストレートな気持ちでございました(..;)実話が下じきとなっている作品であり、全てが実話ではなく、脚色されている箇所があると思うと、心温まるお話ではございましたが、経験した事のない心の痛みだからなのでしょうか、世界中の孤児の子ども達が皆、同じ気持ちなのでしょうか?血の繋がりに関係なく親子関係は成り立つであろうし、血が繋がっていても上手く行かない場合もございますよね(>_<)何が幸せで、何が不幸なのか・・・・・・何とも言いがたいお話でございました(..;)