骨の病気で体が自由に動かないタチバナさんが散歩する・・・?どうやって・・・?
それが口で歩くというタイトルなのです
もし自分がタチバナさんの様だったら・・・、こんなに積極的に外にかかわろうと行動することが出来るのだろうか・・・
体に障害があることが「不幸」とは限らない
ひとつの個性として素直に現実を受け入れ、そして果敢に挑戦していく強さを感じます
タチバナさんが出会った人たちもそれぞれの生き方がありました
学校へ行かれない子供が待っていてくれた場面は、とても感動しました
その続きが知りたいような気がします
先天性四肢障害の子供を主人公にした「新ちゃんがないた!」という本もお勧めです