ジャングルの中で迷子になってしまったおサルさん。
ちょうちょがお母さんを見つけるお手伝いをしてくれますが、とぼけているというかなんというか、それはないでしょう〜という動物ばかり。
娘は嬉しそうに突っ込みを入れていましたが、私はやや辟易気味。だって本当にどれもおサルさんには似ても似つかないんですから。
ところが・・・最後にやられてしまいました!
なるほど、そういうことですね!
この本はすごい!と一気に株が上がりました。
自分にとっての常識は、他人にとっての非常識。なかなか奥が深いです。
カラフルな絵も素敵でした。