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地球のかたちを哲学する」 Tamiさんの声

地球のかたちを哲学する 文・絵:ギヨーム・デュプラ
訳:博多かおる
出版社:西村書店 西村書店の特集ページがあります!
税込価格:\3,080
発行日:2010年06月
ISBN:9784890139187
評価スコア 4.65
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みんなの声 総数 16
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  • 小3の息子がはまりました。

    息子にはちょっと難しいかなと思いつつ図書館で借りたのですが、
    びっくりするほどはまりました。
    繰り返し繰り返し読んで、
    おもしろいのがあるといちいち報告にきます。
    この夏の読書感想文は、これで書く、と言っています。

    地球は丸いって、
    私たちは小さいころから教わって、
    それに何の疑問も持たずに暮らしています。
    でも、地球が丸いって科学者が解明してくれる前の人たちは、
    丸いなんてこと思いもしなかったし、
    海の向こうは行き止まりだと思っていたり。
    ガリレオが天動説を否定し、地動説を唱えたときは、
    裁判で有罪にされてしまうくらい信じられないことだったわけです。

    世界中の学者たちが、地球の形を哲学してきました。
    地面は、亀の上に乗ってるとか、ゾウの上に乗ってるとか。
    だから地震が起こるとか。
    世界中のあちこちで、えらい人たちが考えていたことを1冊にまとめた絵本。
    その昔、えらい人たちがえらそうに、
    地面は亀に乗ってるって言ってるのを想像すると、ちょっとおかしい。
    大人が読んでも味わい深いです。

    投稿日:2018/07/10

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