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名探偵夢水清志郎事件ノート外伝 大江戸編下巻 徳利長屋の怪 」 えみりん12さんの声

名探偵夢水清志郎事件ノート外伝 大江戸編下巻 徳利長屋の怪 著者:はやみねかおる
画家:村田四郎
出版社:講談社 講談社の特集ページがあります!
税込価格:\880
発行日:1999年11月
ISBN:9784061485204
評価スコア 4
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  • 夢水探偵の先祖と三つ子の先祖

    夢水清志郎左右衛門(夢水探偵の先祖らしい)が江戸で怪等九印(くいん。クイーンの先祖のフランス人)の謎を解き、正体がゐつさんだと明かす。

    上巻で出てきた梅太郎は坂本龍馬かなと思ってたら下巻で解き明かされますが、そのとおりでした。今回は勝海舟まで出てきます。

    日本という国は、日本人あってこそのものなのだから、その国のために人が死ぬことがあってはならないと説く夢水がかっこいい。天皇派も革命派も、世の中をよくとかなんとか言おうとも、やることは同じ、民を巻き込み死なせることになるんじゃないのかと諭す姿が良かった。

    今の日本でもいえることもあって、興味深く読める面白い一冊でした。

    投稿日:2011/11/04

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