母の私が子どものときに読んだ本です.たまたま見つけて懐かしくてうれしくなって子どもに借りて読みました.
いろんなおばけがでてくるけれど,みんな名前がへんてこりんで,姿かたちも一人一人(?)ちがって面白い.私が読んだのは20年以上も前なのに,このおばけたちを見たときに見覚えあるって思ったてことは,よっぽどインパクトのあるおばけだったってことですよね.
おばけたちがお化け仲間を遊びに誘って最後は人間の男の子「しんごちゃん」を誘いに来ます.「しんごちゃん」の名前をうちの息子の名前に変えて読むと息子は大喜びです.
こんなへんてこで面白いおばけなら,遊ぶときっと楽しいだろうなと息子も思っているようです.