心がとても温かくなるような絵本でした。
こぎつねのクンは、とこちゃんの自転車が羨ましくてなりません。
だから帰ってからお母さんにねだるのです。
「ぼくも じてんしゃ ほしいよー」
そうしたら、翌朝、自転車があったのです。
自転車は、クンの願いを叶えてあげたい一心でお母さんが化けたものでした。
そのことに最初は気付かなかったクンも最終的には気付いて、ピンチになったお母さんを助け出します。
親と子の愛。
とこちゃんの自転車をきっかけにお互いの愛情を再認識した二人は、とても幸せな気持ちで眠れましたね。