書店の新刊コーナーでみつけました。
クリスマスツリー・・・というか、もみの木の1年を追ったお話です。
日本だと、クリスマスツリーといえば作り物の、イミテーションのもみの木がほとんどですよね。
でも、今でも欧米では、実際にホンモノのもみの木を用意して飾ることが多いのですよね。
クリスマスにはさまざまな家庭で飾られるホンモノのもみの木。
クリスマスツリー農園で大切に育てられているんですって。
そんな農園では、さまざまな生き物がツリーになるもみの木と仲良く共存しているのですね。
日本とは一味違ったツリーをめぐるお話です。
日本風のクリスマスしかしらない子ども達にはちょっとぴんと来ないところもあるかもしれません。
でも、世界にはいろんな文化があることを学べるいいチャンスかもしれないですね。