娘に読んであげようというより、自分が見たいなと思い読んでみました。
黒と白と黄色の3色の絵でしたが、とても鮮やかでした。
こどもが小さいうちは小説を読みたくても否応なく中断され読む機会が減ってしまいますが、絵本は短時間に本の世界に没頭できるので大好きです。
よるのいえは、文も素敵で、谷川俊太郎さんのセンスが偉大!と思いました。ちょっと明かりをおとして雰囲気から入っています。娘も何度読んでも飽きずに、女の子の家には何があるかずっと見ています。
たまには、カーテンをあけて月を眺めながら、読んであげたいなと思います。