「ともだちってなんだろう」
誰もが一度は考えること。
子どもはともだちを作る天才だなあ。
子どもたちを見てそう思うことがよくあります。
この絵本に答えがのっているかも…
そんな単純な気持ちで読みました。
でも、、、実際はさらにわからなくなりました。笑
ただ、「ともだち」には人それぞれの考え方があるのです。
うんうん、と思わずうなずく文もありました。
あ、なるほど、と気付かされる文もありました。
「ともだちってなんだろう」の答えはでなくてもいいのです。
大人も、こどもも、この絵本を通じて、「ともだち」について考えられればいいのです。
「これ、ともだちかな」「そうじゃない?」
そんな会話ができたら、ほら、もうともだち。