ちいさなうさこちゃんと同じ「子供がはじめてであう絵本」のシリーズで、うまれてから初めての冬と思われる設定ですが、冬の寒い中で泣いている小鳥のためにうさこちゃんは小屋を造ってあげます。
創造することが好きな子供にはこのお話はとても好感が持てるものだと思いますし、やさしい気持ちを教えてくれるものだと思います。
どのお話にもうさこちゃんの前向きの顔が描かれていますが、これはディック・ブルーナ氏が絵本を読んでいる人に向かってお話をしているように思えるようにそうしているそうです。
細部にまでこだわった、だけどシンプルなこの絵本を、ぜひたくさんの子供に手に取ってほしいと思います。