図書館で、真っ先に彼女(作者)のコーナーを探しに行った夫ががっかりして戻ってきました。だって、1冊もなかったんだって!
あきらめて、別の本を借りるためカウンターまで行ったら、返されたばかりの棚に、この本を見つけうれしそうに借りてきました。
「今日はパパが絵本読むからね〜♪」子どもたちが、テレビに夢中になる前に、早々宣言。いいぞ〜!我が家のパパも、すっかり絵本の魅力にはまったみたい♪(私の思惑どおり)
前作もおもしろかったけど、こちらは輪をかけておもしろい。
なぜなら、ハーブが絵本の中に入ってしまうのは同じだけど、その絵本というのが、ハーブのいたずらだらけのおとぎばなしだからです。
らくがき、食べこぼし、シールぺたっ・・・は序の口、絵をきりとったり、逆さまにはりつけたりしてたので・・・?
本当に、この発想の豊かさにはまいってしまいます。
絵本にいたずらしていいか?って、そんな疑問はナンセンス。とにかくみなさんも、読んでみてくださいね。