こいぬをかってみたい。
そう思っても、おかあさんに反対されちゃうことってありますよね。
おうちの事情もあるだろうし、なにより、「きっと最後に世話するの
は私なんだから」とおかあさんは思ってしまうのだろうし。
こいぬをかえないと思った時、アーニャがやったことといえば
ミトンで遊ぶこと。
なるほど、確かにミトンはこいぬのようにみえますものね。
そのミトンが本当のこいぬになって・・
最後にアーニャのおかあさんはエレーナのいえのこいぬを
もらってくることにします。
そのページを読んだ娘は「おかあさん、なんでっ!?アーニャに
あげればいいのにっ」と怒っていました。
いや、あんた、おかあさんはアーニャにあげるために
もらってくるんだよ(笑)。