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かいじゅうたちのいるところ」 るますけさんの声

かいじゅうたちのいるところ 作:モーリス・センダック
訳:じんぐう てるお
出版社:冨山房 冨山房の特集ページがあります!
税込価格:\1,870
発行日:1975年
ISBN:9784572002150
評価スコア 4.49
評価ランキング 10,430
みんなの声 総数 312
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  • ちょっと怖いんだけどわくわくします

    • るますけさん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 女の子4歳

    はじめてこの本を読んだとき、娘も私も、ところどころで「わあっ」と歓声をあげました。
    寝室に木がにょきりにょきりと生えてくるところ、かいじゅうおどりをするところ…。
    ちょっと怖いんだけど、わくわくするような場面がいっぱいというのが、親子で一致した感想です。

    挿絵がとにかくすばらしい。
    不気味だけどユーモラスでかわいらしくさえ見えるかいじゅうたち。
    森も空も海も家の中の描かれ方も、どこもかしこもずっと見つめていたくなります。

    文章も、読んでいるうちにどんどん楽しくなってきます。
    特に「すごい こえで うおーっと ほえて、すごい はを がちがち ならして…」のくだりと「たべてやるから いかないで」のところが好きです。

    「やさしい だれかさんの ところへ かえりたくなった」のところで、娘が「お母さんのところだよね」と言ったのがちょっとうれしかったです。

    投稿日:2008/02/08

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