この絵本大好きです。
電車が走る絵本というのは沢山ありますが、
線路を作るお話というのは珍しいですよね。
そしてこの絵本が素晴らしいのは、
途中、山があったり川があったり、
さあそんな時はどうしよう。
トンネルを作ろう。橋をかけよう。
そんなことを子供たち自身で考えながら、
どんどん線路を作っていくところです。
娘たちにもこの絵本のように
自分の力で道を切り開いてほしいなと思い、
この絵本を買いました。
単純に線路作りの絵本として特に3歳次女が気に入っていますが、
何かを感じてくれたらいいなと思います。