写真かと思うほど、写真以上に美味しそうに描かれた果物の数々。書かれたフォークに手を伸ばせば食べれそうです。
イガイガ付の栗など、私もほとんど手にしたことがない果物の名前を教えるのにもいいですよ。
最近、好きな食べ物だと大きなお口を開けてア〜ン。嫌な食べ物だとママが持ったスプーンを手で押し返したり、自分のお口を押えたりする娘。この絵本を初めて見せた時、「はいどうぞ」と言うと「ア〜ン」とお口を開けてニッコリ。このニッコリは、「美味しそうだけど食べれないの知ってるよ!」と言っているようで笑ってしまいました。最近は逆にママに食べさせる真似をしてくれるようになりました。娘と「食べさせあいっこ」して遊んでいます。