年長クラスの子どもたちと一緒に読みました。30センチ、60センチと雪が積もっていくと、「まだ降るのー!?」と歓声をあげる子どもたち。「1メートル半は、先生の身長と同じくらいだよ。」と教えると、また「えー!?」と楽しそうな声が上がります。
雪がたくさん積もってからが、けいてぃーの出番です!「ちゃっちゃっちゃっ」という、けいてぃーの進んでいく音も楽しくて、繰り返すうちに子どもたちも一緒に言ってくれるようになりました♪町の人々に「たのみます!」と呼びとめられては「よろしい。私についていらっしゃい」とこたえるけいてぃーはとても頼もしくて、3回目には「またー!?」と言いつつ、子どもたちがワクワクしているのが伝わってきました。
今回は読み聞かせだったのでストーリーを一緒に楽しみましたが、今度は少人数でじっくり絵も楽しみたいなと思います!電信柱が雪に埋もれていく様子や、けいてぃーの後ろに続く街並みと車たち、様々な発見が楽しみです!