テンポのよい、落語らしいお話でした。
縁起のいいものが好きな大きな呉服屋の旦那さんと、それを上手に使って小遣いを稼ごうとしたザル売り商人のやり取りの物語です。
この商人、余程口が達者なのか、次から次からあげるあげるの連発。
「上げて入る。飛び上がる。あげまんじゅう、かきがげ、あつあげが好き。遊びは凧あげが好き。」
ところが、最後に大失態。
普通なら心から出た仕草として見てもらえることをしてしまった為に、せっかくのお小遣いを全部返すはめになってしまいます。
さて、それは何だったのでしょう?読んでからのお楽しみです。